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| 地球はごちそう(大人向き)・・・友人へのプレゼントに。 誕生日のプレゼントに。 ![]() 地球のごちそうは空気、光、水、大地。 もっと美しい惑星でいてもらうために、 子どもも大人も一丸となって地球のいただき方を探りましょう。 主人公のフルネーム、ニックネーム、年齢、 住んでいる町の名前、3名までの友人の名前、 本の贈り主の名前、本をプレゼントする日や メッセージが入ります。 |
赤字の部分が入力いただいたデータとなります
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タクヤに 贈る世界でたった一冊の絵本 |
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飯田 拓也さんのすむ星が |
| 今から46億年前、 地球は 誕生しました。 40億年前、 地球に 最初の命が 出現して、 500万年前、 地球に ヒトが 生まれました。 タクヤは 命を受け継いで 受け継いで、 30年前 地球に 誕生したのです。 それから 30年。 タクヤは 地球からごちそうを いただいて、 地球にはぐくまれて ここ 桜ヶ丘のマンションに くらしています。 |
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地球のごちそう、 それは 太陽のあふれる光。 地球と太陽の間 はるか1億5千万キロメートルを おりてくる 無数の金色の線、輝く粒。 タクヤに 降り注ぎ、 タクヤを 包み込み、 |
| タクヤ まぶしい粒々 たっぷり 食べて 体の中から 元気 こぼれる。 |
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もっと 地球のごちそう、 それは 海。 地球の表面70パーセントを覆う 青い水。 やさしいさざ波 大きなうねり。 いだかれるような音と 染まるリズム。 海流は拡がり 潜り 廻り。 タクヤ すうっと のみほして 心 さらさらに なっていく。 |
| まだ 地球のごちそう、 それは 大地。 深み30キロメートルの 岩石の塊。 土の豊かさ 暖かさ 軟らかさを 添えて どこまでも 強く 支えてくれる。 タクヤ じっくり 味わって 静かに 力 満ちてくる。 |
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つぎの ごちそう、 それは 雲と雨。 絹糸のような 羊のような 巨大な渦巻きのような 幾種もの雲が 高さ20キロメートルまでの 空を飾り 刻々と流れ。 やがて 雲の粒は雨の玉に。 つらなって 地上に届く。 タクヤ 楽しさ 連れて 透明に うるおっていく。 |
| まだまだ ごちそう それは き 木 樹。 緑 黄緑 深緑 赤 黄 茶色 黄金色。 丸 三角 とげとげ ぎざぎざ。 大陸の3分の1を占めて 薫放ち 美しい息を生む。 いずっこ ぱりぱり 頬張ると 澄んだ気配に 満たされる。 |
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さらに ごちそう、 それは 石と 木の実と はな 花 華。 久しい時の中で つくられた 無数の形 いろいろな模様 不思議な重なり 鮮やかな色。 タクヤ 手にとって 見る楽しさ 触れる喜び 教えてもらう。 |
| すばらしい 地球のごちそう。 タクヤも 立野くんや 小川くんも 湯川くんも 毎日毎日 おいしくて。 大人が 感動して 子どもも うれしくて。 重さ59,700,000,000,000億トンの地球だから いつまでも 無限のような 気がした。 でも 人は もう 気づいている。 地球が 痛がっていることを。 泣いていることを。 限りあるごちそうだということを。 |
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だから タクヤも 立野くんも 小川くんも 湯川くんも 地球を大切にする方法を 求めて。 知る姿勢。 感謝の気持ち。 無駄にしない行動。 護る態度。 育む行為。 ひとりひとりが できることから ひとつずつ。 思いは集まり きっと 地球に注がれる。 |
| 地球が生んでくれた タクヤの命、 地球が生んでくれた タクヤの命、人の命は、 人の命は、地球がある限り、 その次へ はるか未来へ 伝わっていくべきもの。 人が生まれ出る 何億年も前から 植物も 魚も 虫も 鳥も 動物も あらゆる命が ずっと つながってきたことを 見習って。 宇宙に浮かぶ青い地球は 命をのせた 唯一の惑星。 命に満たされてこそ 笑うように輝く星だから。 |
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さあ つづきのごちそう、 地球のデザートを どうぞ。 地球のデザート それは 虹と雪と雷。 透明七色電飾に うっとり。 冷たさ熱さに すっきり。 轟音清音に びっくり。 タクヤ すべての感覚 きわだって 喜び 五感を 駆けめぐる。 |
| こんどの デザート、 それは 月と星。 夜空に流れる 星ぼしのメロディー。 明るく浮かぶ 月の指揮者。 タクヤ 瞬きのオーケストラに 耳すます。 |
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さて 地球の飲み物、 川と滝は いかが? 流れが続く 心地よさ。 音の走る 気持ちよさ。 水面の響き きらきらと。 タクヤ ゆったり 飲みながら やさしい 時間 とり戻す。 |
| 最後のごちそう、 それは 大きなごちそう 空気。 目には 見えないけれど 必ずそこに在って 満たしてくれる。 気づくことも 忘れてしまうのに ぐるり地球100キロメートルをくるんで 守ってくれる。 広く 大きく 深く ずっと ずっと いつも。 タクヤ 広く 大きく 深く 吸い込んで おいしい おいしいと 幸せに なる。 |
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たくさんの 地球のごちそう。 46億年のときを経て この先も 命を紡いでくれる ごちそう。 人は タクヤも 立野くんも 小川くんも 湯川くんも 感謝を込めて いただきます。 地球よ、 ありがとうございます。 |